特殊清掃の現場へ

今回もお片付けのご依頼いただきました。誠にありがとうございます。
特殊清掃案件ということで少しでも早く、残置物を処分してほしいとのことでした。現場はアパートの2階の一室。男性がお一人で住まわれていたようです。整理整頓されつつも、本や釣り具など趣味のものも多い印象でした。

自宅で孤独死にいたり特殊清掃としてご依頼いただく、今回のようなケースは、年々増加しているように思います。明石市としてその件数の公表はないですが、過去の経験から比較して増加していると感じます。

特殊清掃のケースでは、ご依頼者様が地元の福祉課や管理会社が依頼主の場合が多く、やはり遺族にあたる方がいないことが自室で亡くなって、時間が経って見つかるということに繋がっていると思います。家族だけでなく、定期的に顔を合わせるコミュニティーに属することで、“長く時間が経ってから見つかる孤独死”は減少するかも知れません。


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