
「Eさん宅に行って、呼び鈴押しても出てこないし、携帯に連絡しても出ない。
最後に会ってたのが藤田さんなのでなにか知りませんか」と
ケアマネージャーさんから連絡があった
最後に会った時、とても疲れた様子で顔色も悪かったEさんを思い出し、もしや…と思い
慌ててEさん宅に向かう
呼び鈴押しても電話をかけても出ない
こうなったら隣の家からベランダ越しに乗り込むか
と考えながら大声で何度も呼びかけた
数分後、ようやく応答があった
胸を撫で下ろす
連絡が取れたことをケアマネージャーさんに報告
涙声で喜ぶケアマネージャーさんからとても感謝された
「ご飯たべてる?お風呂入ってる?」
と声をかけても、Eさんは気力を無くしてしまっていることが伝わってくる
人と関わりたくないという理由からヘルパーさんに来てもらうこともも拒否
「買い物も行けないような健康状態なのでヘルパーさんに来てもらおうよ」と説得した
少し前向きに考えてもらえたところで安心して、「こちらからも定期的に電話していい?」と
Eさんに申し入れをして今日は終わった
ひとり暮らしの高齢者の片付けのお仕事後もこのように関係が続くことがある
必要としている高齢者は沢山隠れていると思う
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