
「これはもうゴミだから処分するしかない」
日々の片付けや遺品整理の現場で、そんな言葉を耳にすることは少なくありません。
しかし、“捨てる”という選択肢のすぐ隣に、
**「生まれ変わらせる」**という考え方があります。
その一つが リサイクル×アート という芽生えです。
リサイクルは「資源」、アートは「視点」
リサイクルというと、
・分別する
・再資源化する
・環境にやさしい
といった実用的なイメージが強いかもしれません。
一方でアートは、
・感じる
・考えさせる
・価値観を揺さぶる
そんな役割を持っています。
この2つが掛け合わさることで、
「ゴミ」だったモノが
**“問いを投げかける存在”**へと変わります。
捨てられるはずだったモノが、作品になる
廃材、古紙、金属くず、壊れた家具、使われなくなった日用品。
本来なら処分されるそれらが、
アーティストの手に渡ることで、まったく違う表情を見せ始めます。
・なぜ、これが捨てられたのか
・本当に役目は終わっていたのか
・私たちは、モノを使い切れているのか
作品を見ているうちに、
自然とそんな問いが浮かんできます。
現場にいるからこそ感じる「もったいなさ」
清掃・回収の現場では、
「まだ使えそう」「工夫すれば活かせる」
そう感じるモノに出会うことも多くあります。
もちろん、すべてを残すことはできません。
安全面や衛生面、現実的な制約もあります。
それでも、
**“ただ捨てるだけではない選択肢”**があることを知っているかどうかで、
モノとの向き合い方は大きく変わる気がします。
アートは、正解を押しつけない
リサイクル×アートの面白さは、
「こうしなさい」と答えを出さないところにあります。
ただそこに作品があり、
見る人それぞれが、
・環境のこと
・消費のこと
・自分の暮らしのこと
を考えるきっかけになる。
それだけで、十分な価値なのかもしれません。
ゴミの向こう側にある、次の可能性
リサイクル×アート。
両方が合わさることで、
環境問題は“遠い話”ではなく、
“自分ごと”になります。
捨てる前に、ほんの一瞬立ち止まってみる。
「これは、本当に役目を終えたのか?」
リサイクル×アートは、
そんな問いを私たちに投げかけてくれます。
あなたもリサイクル×アートで、誰かや自分に
なにか感情を芽生えさせてみては?
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